VIVA!!電影!!
映画が面白い
このところ劇場よりも
映画館に足を運ぶほうが心オドル、躍る!!
ハズレなし、の印象
まずは、「ディア・ドクター」
色々と謎は多いけれど、
俳優陣が皆さん達者で
話にぐいぐい惹きこまれます。
鶴瓶師匠がセクシー、
日本のエリック・ツァンだぁ!!!
別にイヤらしい場面なぞないのですよ、
でもどこはかとなく色気が漂うのです。
これも「死」と向き合わせる内容が含まれているので
考えてしまいます、
遠くない未来(サキ)のことを
意外にスカッと面白かったのが
「GIジョー」!!
普段、「ハリウッド映画なんぞつまらない」と
豪語している私です、
しかも「韓国」モノは拒否し続けていましたが、
超期待ハズレの「I come with the rain」で
イ・ビョンホンの色気に堕ちてしまった為、
彼のハリウッドデビュー作を拝みたかった一心だと
いうことをここにしっかり告白します。
ハイ、もう恥じも外聞も捨てます。
でもね、
本当スッカと楽しめたのですよ、
主義主張なんぞ面倒なコトなんか忘れて
ただただ、
そのCGやらVFXやらアクションに
「ひょ~凄い!!」
文明の進化に驚きですよ。
鑑賞前に友人が
「ビョンホンファンにサービスショットがあるらしいよ」
と耳にしてましたが、
う~ん、それは物足りなかったよ、
それに、「I come~」ほど美しく映ってなかったので、
と言うことはここで測らずしも
トラン監督の評価が上がるのか?
「人を美しく撮る」という意味において。
ビョン様の英語はやはりきれいでしたよ。
脚本の甘いところ、
それも重要な部分が「え?何故?」という
心理描写の甘さなんですが、
それでも楽しめたのでオススメなんですが、
友人はススメに乗ってくれない、
残念。
「9月に降る風」
青春群像劇で、
観ていないけど「青い春」のような
ダメダメな若者達の話なので、
観ている間は
ちょっと予想外かな・・・
イマイチかな・・・
なんて思ったのですが、
これ、後から後からじわじわ効いてきます。
後半は「え?」の連続で
話の鍵をこの人が握っていたの?の
1つ目で俄然物語が面白くなり、
最後への展開へ続きます。
どうも勝手に
台湾人には純朴素朴な印象を
持ってしまうのですが、
この姿が本当なんだろうな、
と悲しいけれど思わされます。
大好きな柯宇綸が出演していたのも嬉しい。
地味に活動続けていて、
本当嬉しい、
あ、地味なんて失礼か、
「色・戒」で大役演じてましたし。
他にも、今後の台湾映画界を担うであろう
俳優が多数出演。
因みに主人公・張捷(チャン・チェア)は劉燁(リュウ・イエ)に似ている。
この映画、
エリック・ツァンがプロデューサー、
本当多才です。
「南極料理人」は小劇場を観ているような感じ
メイン出演者の8割?9割?が舞台出身者
日本の観客は笑わない、
と感じている私ですが、
この映画は結構みなさん笑っており
そのへんもなんだか舞台を観ている感覚でした。
料理の楽しさが詰まっていて、
観終わった後に食事に行かれる時間に
観ることをオススメします。
ここでもきたろうさんがいい味出しているのですよ。
(「ここでも」の訳はこちらを)
そうそう、南極観測隊の過酷さや
生態は殆ど解明されません。
ず~っと観たかった「台湾人生」
なかなかタイミングがあわなくて、
ようやく、でしたが、
また、
「タイミング」ってあるんだぁ、と感じた日でした。
映画館に行って初めて
上映後に監督の舞台挨拶があることを知ったのですが、
映画では語られなかったお話を聞くことが出来て
倍以上収穫
昨夏の台湾滞在中に総統府見学に行き
親日派のボランティアガイド陳さんと出会い
翌日は二二八紀念館に行き
台南の台湾国家文学館で興味深い展示を見、
花蓮でも日本語話せるおじいさんと遭遇し
烏来の旅の帰途バスでもおじいさん2人組に軟禁され
これ以外にも免税店で
ハッキリと「中国人が嫌い」と断言する若者に会ったり
どこでも見知らぬ台湾人の皆さん9割位の確率で親切に
して頂き、
その度に、占領という歴史を経ても猶この接し方は
何故だろう、
本心は?
など疑問が沢山
でも深く語る機会も無く・・・
そこで発見したのがこの映画
私の抱える謎を解明するには至らなかったけれど
「親日」という言葉の裏にある
叫びを聞くことが出来ました。
偽善的でないその叫びになんだかほっとしました。
ふと、今、
「アメリカと日本の関係に似ているのかも」
と思いました。
ただ、現代日本、若者は特に歴史を土台にせず
単にアメリカンナイズされてるだけですが。
以前途中までみた題名も忘れた李康宜出演の台湾ドラマで
やはり彼女がとても日本に傾倒して、
戦争を経た祖父が「日本になんぞかぶれて」と
日本の雑誌やCDを投げ捨てるという場面があり
あ、ちゃんといるんだな、こういう人も、
と感じました。
でも、数度の台湾訪問でそういった人や場面には
出会った事がなかったので、
今回この映画を見て
なんだか救われました。
映画には陳さんと同じように
総統府と二二八紀念館でボランティアガイドをなさる人が
おり、
その人の、裏話も監督から伺うことが出来ました。
100時間以上撮ったものを80数分に凝縮、
映画に切り取られなかった人たちの想いも
拝見出来る機会があれば、と願います。
酒井充子監督は映画が撮りたい、と
会社を辞め、
映画監督の道に進まれたそうで、
その思い切りに脱帽
監督の思いを覗けるサイト発見
私はこのブログで
どんなきっかけでもいいから
台湾に興味を持って下さる人
台湾を訪れてくださる人が増え、
何かしら交流が出来れば、
なぞと想う位ですが
監督は自分の興味をちゃんと「カタチ」にし、
素敵だなぁと思いました。
ということで、
台湾人生、
観光で訪れるだけでは分からない
人の想いを垣間見ることが出来ます
ドキュメンタリー映画としては
リサ・モリモト監督「特攻」
スティーブン・オカザキ監督の「ヒロシマ・ナガサキ」
ほどの衝撃というより
これも「9月に降る風」と同じく
じわじわあとから効きます。
私はより一層「台湾」と関わりたい、
と想いました。



































































































































































































































































































































































































































































































































































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