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収穫

知人に薦められて、観劇した2本、「推薦ありがとうございました!!」な2本でした。
どちらも公演は終了してしまいましたが、ご紹介を。
まずは、君お薦めの、東京ボードヴィルショー 京極圭プロデュースVol.2「ビデオスターの悲劇」、人生初の生、東京ボードヴィルショー
大好きなKAKUTA桑原裕子さん作・演出
昭和の物語だったので、KAKUTAとは違った雰囲気と物語に、最初は正直戸惑ってしまいましたが・・・やはり桑原さん、最後はほっこり感を残してくれました。
物凄く、昭和な人間ぽかった奈良﨑まどかさん、斉藤由貴そっくりにつくっていた金澤貴子さん、いい味だしてました。
男性陣も、流石のKAKUTA若狭勝也さん、いつもより役にはまっていた方南ぐみ幸野友之さん、今回のプロデューサーで主役を務めてらした京極圭さん、とぼけた感じが可愛らしかった植田裕一さんが大活躍でした。(東京ボードヴィルショーメンバーの京極さん、奈良﨑さん、金澤さんのリンクはプロフィールに直接いかないかもしれません)
桑原さんの新しい世界、いやぁ~本当彼女の才能には感服です。

そして、知人お薦めの「棄憶~Kioku~
関東軍防疫給水部本部、満州731部隊に関わっていた、医師、教授の終戦後の話を描いた作品です。
脚本はパラドックス定数の野木萌葱さん、硬派?社会派?な作品を創りだしているようで、「棄憶~Kioku~」も見応えありました。
有馬自由さんが、扉座とは違った感じで、パッとみわからない位、化けてまして、素敵でした。前回LEMON LIVE以降、注目している有川マコトさんも相変わらず、期待を裏切らない演技。そして、今回気になったのは、劇団チャリT企画の熊野善啓さん、検索しても情報が少ないのが残念ですが、恐らくまだ若いのだと思いますが、変な癖がなく、「未来」を感じさせてくれる役者でした、今後に期待です。
野木萌葱さんの次回作は今月下旬から「東京裁判」、予定立てなきゃ!!

マキノノゾミ脚本の文学座「殿様と私
んんんんんんん、流石マキノさん、天晴れ!!
「王様と私」の日本版、なんて安っぽい形容詞で片付ける人がいたら、
大反撃します。歴史と人間ドラマがしっかり描かれていて、最高でした。
浅野雅博さんは最近外れがありません、今回も粋でした。
そして、初認識の星智也さん、登場したらあまりの長身にびっくり、更に予想外の低音ボイスの美しさにびっくりでした。(文学座のプロフィールページは充実していない上に見辛い・・・)
カネ役の寺田路恵さんも素晴らしかったです。
今後も再演、再々演、と長く続けて頂きたい作品です。

3年前位から観劇を薦められていたONEOR8、「ゼブラ」で初観劇!
近年は劇団外での作・演出でも大活躍の田村孝裕さん、ふむふむわかります、
世間受けする感じ。私、個人的にはあまり好きではありませんが。
ちょっと色々と盛り込み過ぎな感じはしましたが、
「ジーン」だったり、「そうそう」だったり、「あ~ぁぁ」だったり、
でも4姉妹の会話や設定には腑に落ちることが多かったのも事実。
最後は、じわっと・・・
ただ正直、この役違う役者だったらな、という部分がいくつか。
そんな中東京タンバリン瓜生和成さんは、ちょっと情けない夫役をピッタリ演じてました。


4本それぞれ、収穫がありました。
いいですね、舞台は。

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演劇」カテゴリの記事

コメント

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投稿: MitchellMaria | 2012年1月 8日 (日) 22時44分

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